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なお、購買伝票と受入伝票との組み合わせは、[メニュー]⇒[購買管理]⇒[組み合わせた発注]より参照できる。<br> | なお、購買伝票と受入伝票との組み合わせは、[メニュー]⇒[購買管理]⇒[組み合わせた発注]より参照できる。<br> |
Revision as of 00:49, 29 June 2010
Contents
第五章 Procurement Activities(購買活動)
購入要求
購入要求をする場合、以下の2通りのやり方がある。
- 手動による購買要求入力
- 補充機能による購買要求
手動による購買要求
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[要求]を開く。
(「要求明細」タブに購入したい製品名等を選択する)
補充機能による購買要求
[メニュー]⇒[製品管理]⇒[製品管理ルール]⇒[製品]⇒「補充」タブを選択し、以下のように設定する。
製品 | Sファブリック | S糸 | Sボタン | Sラベル |
---|---|---|---|---|
倉庫 | シャツ第一倉庫 | シャツ第一倉庫 | シャツ第一倉庫 | シャツ第一倉庫 |
補充タイプ | 最低レベルより下で再注文 | 最低レベルより下で再注文 | 最低レベルより下で再注文 | 最低レベルより下で再注文 |
最低レベル | 100 | 50 | 200 | 1000 |
[メニュー]⇒[製品管理]⇒[補充リポート]を開き、以下のように設定し、開始ボタンを押す。
メニュー]⇒[購買管理]⇒[要求]を開くと以下のように補充のための購入要求伝票が発行されている。
「完了」ボタンをおし、伝票状態を「草案」⇒「完成」にする。
発注
発注手続きは以下の2通りのやり方がある。
- 手動による発注入力
- 購買要求を流用して発注
手動による発注入力
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[発注]を開き、必要個所を入力し、「完了」ボタンを押す。
(「発注明細」タブにて購入する製品を選択する)
購買要求を流用して発注
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[要求から発注を作成]を開き、「開始」ボタンを押す。
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[発注]を開くと、新しく伝票が切られているのがわかる。
あとはマニュアルによる発注手続きと同じように「準備」ボタンを押し、「完了」を選択し完了とする。
入荷
入荷入力には以下の二通りのやり方がある。
- 発注内容を参照して入荷入力
- 発注内容を参照しないで入荷入力(後で発注内容と紐付ける)
発注内容を参照して入荷入力
Sボタンについて発注内容を参照して入荷入力する。
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[受入]を開く。
「明細の作成元を選択」ボタンを押し、対象となる発注伝票を選択しOKボタンを押す。
「受入明細」タブを参照すると、以下のようになっていることがわかる。
「受入」タブに戻り、「完了する」ボタンを押す。そして「未仕訳」ボタンを押し、仕分けを行い、「仕訳済み」ボタンを押すと、仕訳結果が表示される。
※ 同様にSラベルについても行う。
発注内容を参照しないで入荷入力
Sファブリックについて行う。
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[受入]を開き、以下のように入力する。
「受入明細」タブについて、以下のように入力し、「受入」タブにて「完了する」ボタンを押し、完了させる。
続いて、発注伝票と受入伝票の紐付けを行う。
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[組み合わせた発注-受入-請求]を開き、下記のように入力し、「レコードを探す」ボタンを押すと下記のように表示される。
上記画面にて「ヘンペルチャイナ」を選択すると、「出荷/受入」欄に対応する伝票が表示されるので、その伝票を選択し「処理」ボタンを押す。
[メニュー]⇒[購買管理]⇒[受入]を開き、「未仕訳」ボタンを押し、仕訳を実行する。
(私の操作ミスにより仕訳結果がおかしくなっている(製品価格は380円)が、あとで訂正されるので気にしない)
なお、購買伝票と受入伝票との組み合わせは、[メニュー]⇒[購買管理]⇒[組み合わせた発注]より参照できる。
上記画面で「未仕訳」ボタンを押すと、価格差異の仕訳が実行される。