JP/Setup Product
Contents
作業概要
製品(Product)の設定手順を実施します。
製品カテゴリー(Product Category)の設定
手順1) メニュー(Menu) > 在庫管理(Material Management) > 在庫管理ルール(Material Management Rule) > 製品カテゴリー(Product Category)を開く。
手順2) 製品カテゴリー(Product Category)を設定し保存する。
(サンプル)
※入力項目詳細については、ManPageW_ProductCategoryを参照。
数量単位(Unit of Merasure)の設定
手順1) メニュー(Menu) > 在庫管理(Material Management) > 在庫管理ルール(Material Management Rule) > 数量単位(Unit of Measure)を開く。
手順2) 数量単位(Unit of Merasure)を設定し保存する。
(サンプル)
※入力項目詳細については、ManPageW_UnitOfMeasureを参照。
製品(Product)の設定
手順1) メニュー(Menu) > 在庫管理(Material Management) > 在庫管理ルール(Material Management Rule) > 製品(Product)を開く。
手順2) 製品(Product)タブを設定にて新規レコードを設定し保存する。
手順3) スキーマ詳細 (Scheme Line)の定義に基づいて、プライスリストを自動生成する場合には、スキーマ詳細 (Scheme Line)で定義しているベース値において、希望小売価格(Listed Price)を指定している場合には、購買(Purchase)タブの希望小売価格(Listed Price)を、購買希望小売価格 (Listed (PO)Price)を指定している場合には、価格(Price)タブの希望小売価格(Listed Price)に値設定が必要。
手順4) 補充レポート (Replenish Report)による自動在庫補充機能を利用するには、補充(Replenish)タブにて補充ルールを設定する。
(サンプル)
※入力項目詳細については、ManPageW_Productを参照。
製品価格(Product Price)の自動設定
手順1) メニュー(Menu) > 在庫管理(Material Management) > 在庫管理ルール(Material Management Rule) > プライスリストスキーマ(Price List Scheme)を開く。
手順2) スキーマ明細(Scheme Line)タブで定義されている参照値が、製品(Product)の購入(Purchase)タブ、もしくは価格(Price)タブとして設定されていることを確認する。具体的には、処理対象とするスキーマ明細(Scheme Line)で指定してされている製品カテゴリ(Product Category)に対応する製品の価格設定において、スキーマ明細(Scheme Line)で定義した価格設定ロジックの参照先(希望小売価格など)が設定されていることを確認する。
手順3) メニュー(Menu) > 在庫管理(Material Management) > 在庫管理ルール(Material Management Rules) > プライスリスト(Price List)ウィンドウを開き、プライスリスト(Price List)タブで、手順2で確認したプライスリストスキーマを選択の上、バージョン(Version)タブをクリックし、プライスリストの作成(Create Price List)ボタンをクリックする。確認ダイアログにはOKボタンをクリックし、処理を実行すると、各製品のプライスリストデータが生成され、個々の希望小売価格(List Price)、標準価格(Standard Price)、限界価格(Limited Price)が設定される。